開いている Markdown を HTML に書き出し、ブラウザで開き、PDF に印刷する手順
VS Code で書いた Markdown を、HTML のファイルにして配るとき、ブラウザで確かめるとき、PDF にするときに実行する。
mdmark: HTML に書き出す を呼ぶMarkdown を開き、コマンドパレットで mdmark: HTML に書き出す を選ぶ。
Markdown と同じフォルダに、拡張子を .html に替えたファイルを書く。
同じ名前のファイルがあれば上書きする。
保存していない書き換えも、書き出す内容に含まれる。
書き出せたら、書き出したファイルのパスと ブラウザで開く のボタンを通知で出す。
{
"mdmark.export.outputDir": "out"
}
空(既定)のときは Markdown と同じフォルダ。 相対パスは Markdown を含むワークスペースのフォルダから、絶対パスはそのまま使う。 フォルダが無ければ作る。
mdmark: ブラウザで開く を呼ぶコマンドパレットで mdmark: ブラウザで開く を選ぶ。
その場で書き出し直してから、既定のブラウザで開く。
前に書き出した HTML をそのまま開かないため、直した内容が反映される。
書き出しの通知は出ない。
mdmark: PDF に印刷 を呼ぶコマンドパレットで mdmark: PDF に印刷 を選ぶ。
書き出し直した HTML を既定のブラウザで開き、描き終えた後に印刷のダイアログが出る。
ダイアログの送信先で「PDF に保存」を選ぶと PDF になる。
外部ライブラリの描画を待ってから印刷する。 待つのは 10 秒までで、超えたらそのまま印刷する。 印刷では、閉じた折り畳みが開き、配色は明るい(印刷する)。
VS Code の Webview の中では印刷が効かないため、プレビューの上からは印刷せず、ブラウザで開いた HTML から印刷する。
| 通知 | 起きるとき | 直し方 |
|---|---|---|
| HTML を書き出せませんでした: {パス}({理由}) | 書き出す先に書けない | mdmark.export.outputDir を書き込めるフォルダに直す |
| HTML を書き出せませんでした。読む mdmark のバージョンを決められません | mdmark.version が latest で、タグ一覧を取れず前回のバージョンも無い |
ネットワークを確かめてから、もう一度実行する |
どちらの場合も、ブラウザは開かない。
即時。コマンドを呼ぶたびに、その時点の Markdown と設定で書き出し直す。
書き出し先に {Markdown の名前}.html がある。
ブラウザで開くと、見出し・表・注意書きが mdmark の見た目で描かれ、相対パスの画像が出る。
mdmark: PDF に印刷 を呼ぶと、ブラウザが開き、描き終えた後に印刷のダイアログが出る。
書き出した HTML を削除する。
mdmark: PDF に印刷 で書き出した HTML は、後から手で開くと、また印刷のダイアログが出る。
mdmark: HTML に書き出す か mdmark: ブラウザで開く で書き出し直すと、印刷の処理は無くなる。
Markdown は書き換わらない。
CDN に届かない環境へ配るときは、ネットワークを要さない 1 枚の HTML を CLI の mdmark export で書き出す(文書を書き出す)。